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80人が集まり3回目の白山一泉同窓会開く

平成30年11月23日

白山一泉同窓会の平成30年度総会・懇親会が11月23日、同市のグランドホテル白山で開かれた。対象を白山市全体に広めての3回目の開催で、一中や泉丘初期の諸先輩の参加が少なかったが、市内の企業に勤務する同窓生も交え80名の集まりとなった=写真=。

総会では、青木桂生会長(泉丘13期)が「来年度は市制15周年を迎えるが、合併前の各地の歴史も大事にしながら、本同窓会としても白山市の新しい歴史構築の一翼を担っていきたい」とあいさつした。

続いて行われた講演会では、元石川県歴史博物館館長で母校の校長も務められた徳田寿秋氏(同12期)が、「加賀サムライたちの異国見聞録」と題して話された。

懇親会では冒頭、一泉同窓会の中村太郎副会長(同35期)が祝辞を述べ、正村泉一副校長が母校の現況などを報告した。中山幸昌監事(同9期)の音頭で乾杯し、初めての参加者や毎年の人も含め久々の再会や高校時代の思い出、各自の近況報告に話が弾み、会場は大いに沸いた。
恒例のビンゴ大会も行われ、最後に一中・泉丘の校歌を全員で斉唱、油省三副会長(同14期)により中締めが行われ、来年の再会を誓い合って大盛況のうちに会を終えた。

(小林亘=泉丘45期・記)
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