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富山一泉が20年ぶりに復活、総会・懇親会に88人出席平成31年2月27日
富山一泉同窓会の設立総会と懇親会が2月27日、富山駅北口のアーバンビル内のレストランで開かれ、出席した一中56期(87歳)から泉丘64期(25歳)までの88人が20年ぶりの復活を喜び、旧交を温めた=写真=。 富山一泉同窓会は昭和48年に発足、活動を続けていたが、世話役の高齢化に伴い平成12年ごろから休眠状態となっていたが近年、石川、富山両県にまたがる企業が増え、富山県在住の金沢一中、泉丘高校卒業生は約500人となり、同窓会の復活が強く望まれていた。 設立総会ではこれまでの経緯が説明され、議事では堀祐一氏(泉丘23期)会長ら12人の役員が満場一致で選出され、年1回の総会・懇親会の開催も決まった。 懇親会では堀会長が「多くの参加者を得、同窓生の繋がりの素晴らしさを再認識した」と改めてあいさつ、来賓の清水義博一泉同窓会会長(泉丘22期)が祝辞を述べ、正村泉一副校長が母校の近況を報告した。最後に校歌を高らかに斉唱、谷内正立副会長の「一中・泉丘はいつまでも我々の心のふるさとである」との名言の中締めと万歳三唱で散会となった。 役員は次の皆さん。(全員泉丘) |
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