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31回目の松任一泉同窓会開く      ・平成24年11月17日

 31回目の松任一泉同窓会の総会・懇親会が11月17日、グランドホテル松任で美川や鶴来地区の同窓生を含め64人が出席して開かれた。役員改選では7年間会長を務めた福住孝氏(一中57期)が相談役に退き、代わって青木桂生氏(泉丘13期)が会長に選ばれた。青木新会長はあいさつの中で「白山市になって7年、そろそろ大同団結して白山一泉同窓会を誕生させよう」と呼びかけた。
 懇親会は米田和功君(同44期)の司会で始まり、来賓の清水義博一泉同窓会会長(同22期)が「一中・泉丘のつながりを大切に松任一泉同窓会が大きく飛躍することを期待したい」とお祝いを述べ、来年迎える一泉創立120周年への協力を訴えた。また、小浦寛泉丘高校副校長(同29期)は文武両道に励む後輩たちの様子を報告した。
 続いて最高年齢出席の金谷与平さん(一中46期)が乾杯の音頭を取り、酒宴に移った。和やかな雰囲気の中で恒例のビンゴゲームが始まって一喜一憂、当選者の一言に拍手が送られた。最後に一中・泉丘の校歌を斉唱=写真=、福田裕副会長(泉丘18期)が「来年は母校創立120周年。松任一泉も大勢の出席者で節目の年を祝おう」と中締めのあいさつ、再会を誓って散会した。
 今回も総会と懇親会の間に勉強会が行われ、講師に迎えた山口隆白山市観光推進部次長兼ジオパーク推進室長の「山・川・海そして雪 いのちを育む水の旅」の講演を聴いてふるさとの恩恵を学んだ。
 主な新役員は次の皆さん。会長=青木桂生(泉丘13期)、副会長=本屋操(同)、油省三(同14期)、福田裕(同18期)、岡島恵美子(同20期)、監事=中山幸昌(同9期)

(松本雅治=泉丘42期・記)

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