プ大学との2回目交流会に英語を話してみたい24人が参加

令和3年8月3日

泉丘高校と米国・プリンストン大学との2回目のオンライン交流会が8月3日、校内4教室で行われた。今回はプリンストン大学側からの呼びかけに応じたもので、泉丘はSG(スーパーグローバル)やSS(スーパーサイエンス)コースに関係なく「英語を話してみたい」という1年生9人、2年生15人の計24人が参加した。プリンストン大学側は前回(7月15日)同様、日本語を学ぶ同じ18人が話し相手を務めた。

交流会はいつものように前半の25分間は日本語で、後半の25分間は英語を使用、自己紹介の後、「コロナのパンデミックは高校生にどんな影響を与えたか」について意見交換した=写真=。

泉丘生たちは1人が4人の大学生と話すことができ、パソコン画面に緊張しながらも適格な表現に努め、日頃の語学力を試す良い機会となった。

(小林弘子=泉丘12期・記)